恋についてのあれやこれやは夜のお姉さんが教えてくれた!

40年間彼女がいません!非モテで女子苦手なおっさんに春は来るのか!?

女子との会話力は必ず上がる!

女性とデートするにせよ何にせよ、一緒に過ごすときにしていることは会話です。女性と過ごそうと思ったら会話を何とかしなければならない。

そして、女性との会話が最初にして最大の問題となります。(と私は感じます)

男の友達同士の会話というのは主導権の取り合いが中心的であり、自分がどれだけ知識を持っているか、自分がどれだけ能力が高いかを披露するやり取りが男性の会話。また主導権の取り合いの逆視点から見た場合は足の引っ張り合いです。相手のミスを正そうとし、そうすることで自分が優位に立てる。ボケとツッコミのツッコミの方ですね。
だから大体、幼児から大学生まで、男同士の会話は言葉のボクシングです。殴り合いです。あるいは、殴り合いをしない場合の会話は情報交換の場であり、必要のない会話は少ない。

対して女性同士の会話はお互いの承認をしあうパターン。誰かが話題を振ると、それに対して承認を行う。「そうだね~」「だよね~」的な会話。もし女性が話し始める場合、それを遮って自分の意見を展開するのは意味がなく、自分のことを話すのはグッと我慢し、女性の会話に相槌を打つ方が賢明でしょう。

だだ、男世界に生きてきた場合男の考えや会話の展開は読めるものの、女性に関しては全く分かりません。承認型だと知識ではわかっていても、女性の考えがわかってないとうまく相槌が打てなかったりします。

そこで、女生徒の会話スキルを上げるためには女性の考えを知る必要があるのです。

ただし、Webを調べれば腐るほど出てくる情報も、自分の感覚として納得できていないと意味がなく、この状況ではどういうべきかというのが反射的に出てきません。結局場数を増やして感覚的に学習するしかないのですが、どうやって場数を増やせばいいか。

良く聞くのはナンパしろだの、キャバクラ行けだのという意見があります。しかし実際問題としてナンパはハードルが高すぎるし、キャバクラも完全に会話主体だと何しゃべっていいかわかりません。そこで、しゃべってもいいししゃべらなくてもよい状況に自分を置いた方が勉強しやすいのです。

で、私が勧めるのは回春マッサージ屋さん。マッサージを受けている間はしゃべらなくてもいいですが、普通女性のセラピストはしゃべってくれます。その会話に乗っかっているだけでも会話の練習になりますし、女性が何を考えているか実体験としてわかります。また風俗店だと、恋愛に関するぶっちゃけトークも聞けたりします。これで、女性との雑談力は上がるでしょう。