女子との会話の心構え
現在、たまたま人と話す機会が多い。
半分接客みたいな業務があるのです。
男性女性関わらず話をするのですが、特に女性と話していて気づいたことがあります。
女性にもいろいろなタイプがあり、論理的な話し方の方が伝わる人もあれば、例えで説明した方が伝わる人もあります。
ただ、多くの女性はこちらが笑顔で話し、また相手の話すことをよく聞いてから対応した方が受けがいいです。逆に、分からせようと説明してしまうと受けが悪く、相手の機嫌を損ねることもある。聞くときもしっかりうなずき、「えぇえぇ」とか「うんうん」とか言って対応する方がいいようですね。
そうすると、たまにこちらに好意があるようなそぶりを見せてくる子もいたり。ただ仕事なのでそれ以上に発展することがないのが残念です…。そういった機会をうまく捕まえることができれば一人前なのでしょうがねぇ。
それと、ちょっと前まで勘違いしていたこと。
それは、女性はいじってあげたほうが喜ぶんじゃないかってこと。
ナンパのテクニックでネグるという技術があるそうですが、それで女性を凹ませてそれから持ち上げるようにして男性が主導権を取る、というものだそうです。
でもこれはイケメンだったりチャラいキャラだから通用するもので、普通の人がやっても女性をイラつかせるだけ。心の中で、話を聞かないひと認定がされるだけです。
どちらかというと、褒めた方がいい。褒めるといってもあからさまに褒めるより、気持ちの寄り添って認めてあげる、という気持ちで会話するだけで、自然と褒めるような言葉が出るような気がします。むしろ「褒めよう!」と思うと空回りしてしまった経験があります。あくまでも寄り添う気持ちでいた方が受けがいいようです。